20日:オニオコゼの放流
オニオコゼの放流のお手伝いへ行って来ました。
上写真のカゴにオコゼを入れて放流します。
計24個のカゴには
計500匹弱のオコゼが入っています
ひょー
皆様ご存知の通り刺さってしますと
大変な激痛・・
気をつけねば・・気をつけねば・・
通常のダイビングとは違い、一歩間違えると
可哀想なことになるので
油断は一切許されませぬ・・
海峡の透明度がその日に限って濁っていたようで:透明度2m前後
水温16度のなか、作業開始
メンバーは
太さん&
バハマールスタッフ2名の計3名です
船上の方も頑張ってます!
健2さんも、おおかた
半年ぶりの冷たい海で頑張りました!彼は、この日が
スキンデビューです
でもスキンは、一人だけ(笑)
どんどん箱をあけて放流していきます。
水底は、
オコゼだらけとなりました
ふと水面を見上げてみると・・
、水面へ向かって泳ぐ
オコゼさんも・・(なぜ?)
無事終了し、空カゴをあげてもらっている様子です
当日は、
誰も刺された人がいなかったこともあって作業は大成功です
カゴを空けるとオコゼが水中で舞う光景や(不思議な感じです)
水中へ多様な道具を持ち込む事への
プラス浮力とマイナス浮力の変化の様子・・
童心に返るような楽しすぎて必死になるきもち
なかっっなか
出来ない経験をさせて頂き楽しかったです
■■■いろいろな沢山の人の協力の末、
こうやって大切に稚魚から育てられた魚たちが水中へ放流され
漁業への安定した水産の確保や、さらには、水中環境へ貢献され
今からもなお研究開発されている活動がある、組織がある(
水産総合研究所)、人達がいる、
ということを少しでも皆様に知っていただけると
嬉しいなと思います。
私たちスタッフも水中班として、ご協力させて
頂いた事をとても感謝しております。
太さんありがとうございました。
お疲れ様でした
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