12月18日(火曜日)
垣生の漁協にて、
実験をしてきました
はい、なにの実験なのかというと・・。
実は、20日(明後日)にBAJAMARスタッフ共々
愛媛県のとある島へ
オコゼの放流のお手伝いへと行く事となりました。放流の数はなんと、800匹前後・・!?
オコゼの放流は、
水産総合研究センターの方とのご縁もありまして、
知ることができたのですが、実はそのオコゼ・・
センターの方が大切に稚魚から育てたオコゼくんなのです
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当日、スムーズかつ安全にオコゼを放流するため全ての道具の
浮力算出が
キーポイントとなります。
そこで、まずは・・・・せっせとお借りしたカゴ(
オコゼが入るカゴ)
の浮力を算出することに・・
・・・・
①カゴのみの浮力の確認いざ、
水中へ・・・
(近くのおばちゃんも興味津々です笑
)
プラスチック素材のカゴは見た感じよりもはるかに
マイナス浮力でした。
②お次は、1キロ玉をカゴの中にいれての
浮力の変化の様子を確認・・・いざ、投入ー! ↓
↓
ものすっごいマイナス浮力・・
どんどん沈むので当日は、
ウエイトなしに決定当日、なにがあるかわからないので
予定は変更になる可能性はありますが
頑張ってきたいと思います!!!
久々の初もぐりの海たのしみだなー
20日当日の写真を撮って帰りたいと思います。
オコゼの山を必ず写真へ納めてきます
お楽しみに~
PS:
センターへの見学を計画しています。
時期によれば、ミクロンな稚魚たちを見ることができます。
ご希望の方は、ご連絡下さい。(まだ日にちは決まっていません。)
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