本日12月20日(木曜日)
オニオコゼの放流のお手伝いへ行って来ました
学名:Inimicus japonicus
カサゴ目オニオコゼ科背びれのトゲに毒があり、刺されると大変痛みます。
グロテスクな姿をしていますが、白身の魚で食用可。
最近では、観賞用の魚として人気があるらしいです。
朝日新聞の記事ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー
オニオコゼを実際に水中で見たことある方も、
見たことがない方もいると思いますがダイバーにとって
オニオコゼは
危険だと認識している方が多いと思います。
・・・が、今回私が
オニオコゼの放流に参加させて頂き
ちっこい子供のオコゼや、育てている方の苦労、
そして特殊な(マニアックな?笑)水中生物の知識に触れる事により
↑
これはダイバーにとってとても興味深いお話知らなかったことを知っていくことで感じたことは、
オニオコゼって可愛い派手ちくりんなお魚も可愛いですが、危険な魚も、地味な魚も
いろんなおもしろさや、可愛さがあるんだな~
といち、ダイバーとしてとてなんとも
刺激的な一日でした。
水産総合研究センターの方々、
そしてなによりも太様、楽しかったです。
お忙しい中、ありがとうございました!
センター内を案内して頂いたのでその様子やオコゼ放流の様子も
BLOGも後日アップしまーす。
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