遅くなっちゃいましたが、
11月29日、
水産総合研究センター太田さんを
たずねて伯方島へ行ってきました
目的は
センター内の見学です
まず、
センターに到着して太田さんから
水産総合研究センターの目的や活動内容を聞きながら、
実際にタマゴから成長していくホルマリン付けの
オコゼの姿を見せてもらいました
超
マニアックです。
その後、おなかがすいたので
伯方の塩ラーメンを
ィエィ
(食べとかないとね)おいしかったですね。
おなかもいっぱいになって準備も完了したら
本題の
センター内の見学。
小さな子供さんから気軽に参加できます
太田さんの
情熱溢れるお話を聞きながら、
ちいさなちいさなオコゼを
魔法の薬で眠らせて
(小さいけど毒もあります)触らせてもらいました
他にもカレイやヒラメ、マダイ、トラフグなど
育てる上でいろんな習性や
魚の世界の厳しさについて教えてもらいました。
エサもちゃっかりあげさせてもらい
大人5人は大奮闘
そして、まれに見られるこんな
黄色いオニオコゼ。
昨年、太田さんが撮ってくれた
この黄色いオニオコゼの写真が
BAJAMARにあります。
BAJAMARに来たら、見てみてくださいね。
ほかにも
ピンクのオニオコゼもいるんですヨ
こちらは、
センターで実際に養殖していたカレイとタイの子供たち。
研究を終え
海に帰そうと素晴らしい
任務を与えてくれました
おのおの、バケツに入った魚たちを海に放流しているなか・・・
カツどんさんは・・・
一匹一匹を手から放流。
なぜ・・?
それを見かねて思わず・・魚が
酸欠になります。
とのアドバイス(笑)
カツどんさんの後姿は少年のようです。
ただの少年ではなく、そのあと車のドアを閉める際自分の足も挟んじゃう
ようなおっちょこちょいな困った少年です。
放流した魚たちはしっかり自分でゴハンを食べて、
強く逞しく育ってくれればと願います
こちらはタイのイケス
前に、イケスの周りを撮影させてもらった写真です。
このイケスに入って
80センチ級のタイとゼヒ触れ合いたいと
ちゃっかりもくろんでいます。うふふ
最後は、
やっぱり塩ソフト。
水産総合研究センターへの見学のご希望は、
BAJAMARまでお気軽にお問い合わせ下さい。
きっと、水中で見る魚への見方が変わるのではと思います。